始めてのモルモットお迎えpart2
今回はpart1の続きです!
具体的には何を最初に用意すればいいの?初期費用はどれくらい?
道具
・ケージ
・巣箱
・給水機
・ご飯入れ
・牧草入れ
・わらマット
道具はこんな感じです!
消耗品
・牧草
・モルモットフード
・ペットシーツ
・齧り木
消耗品はこんな感じで
初期費用は道具で、15000から20000円くらいはかかります!
道具の中でも一番大事なのはケージです!
ケージは極力でかい物を用意してあげましょう!
僕はこちらのケージを使っています!
こちらのケージは日本国内で入手できる、小動物用ケージの中では最大のサイズで小動物が、他の製品のケージより広々と歩き回れるのが魅力です!
初期費用を抑えようと考える方もよく見受けられるのですが、すぐ、大きなケージに変えようと、思うことでしょう!
なぜなら、成長していく子供たちを見ていると、もっとしてあげたくなり、ケージのグレードアップをする人もいれば、オモチャをたくさん買うようになる人もいます!
僕は初期費用を抑えて買って、後からもっと大きなケージを追加で買うより、最初から大きなケージを買い、掛かるお金を抑えてはいかがでしょう?
今紹介したケージはamazonでは11000円くらいで買えますがホーマックやショップで買うと17000円くらい値段が違うのでお店と照らし合わせて安く買える方を選んでくださいね!
(店頭により値段が大きく異なります)
消耗品は月に3000円から5000円くらいです!
道具も消耗品も含めた初期費用はというと、約18000円から25000円くらいはかかります!
掛かりやすい病気
1不正咬合
齧歯目みななる可能性を秘めてる不正咬合は歯が曲がってきたり、伸びすぎて最悪の場合、突き出てきてしまいます!
それを防ぐ方法は、とにかく噛むこと、だからと言って何でも噛めばいい物ではありません、一番は牧草を主食にし、牧草をたくさん噛ませることです!他には齧り木をケージ内に入れておくことで、モルモットは自分で歯のメンテナンスをします!
金網を噛むのも歯が曲がる原因になりますので注意しましょう!
この不正咬合は一度なると完治はとても難しと言われており、掛かってしまうと、生涯付き合っていく症状になってしまいますので注意しましょう!
歯は毎日チェックしてあげましょう!
2ビタミンC欠乏症
ビタミンC欠乏症はモルモットはビタミンを体内で作ることができずに起こるしょうじょうです。
ですがモルモットフードを与えることによって必要なビタミンを摂取することができます!ですが、秋と冬は体調を崩しやすくなり、フードだけでは必要な分のビタミンを確保できないことがあります。
その際は小動物用のビタミン剤を市販で買い与える、病院で相談してみる、ことをオススメします。
ビタミンC欠乏症はそのままにしていると、歩行困難になる可能性がありますので注意しましょう!
3足底皮膚炎
こちらの足底皮膚炎は足が腫れるもしくは膿が出てくる病気で、ケージ内が不衛生だと掛かってしまいます。
予防法としてはケージのフンおしっこを取り除き清潔にする!それくらいです!
この病気は酷くなると骨にまでダメージを与える可能性がありますので、気を付けましょう!
毎日のケア・体のチェック
毎日チェックして欲しい箇所が歯と爪と行動です!
歯は伸びすぎてないかな?曲がってないかな?
爪は伸びすぎてないかな?爪がどこかに引っ掛かって、はがれてないかな?
体調は良さそうかな?足は引きずってないかな?食欲はあるかな?フンやおしっこはいつもどうりに出てるかな、フンの大きさは変わってないか、などなど毎日チェックしてあげましょう!
part3に続く
始めてのモルモットお向かいする方に家族にお向かいする準備、知識解説!
今回はずんぐりした体系とまん丸で、大きい瞳が魅力のモルモットを解説していきます!長くなるのでpart2くらいにまとめていきます!
最近プイプイモルカーが流行り出しアニメを見てモルモットを、家族お向かいしようと考えてる方が増えてきてると思います、ですが可愛いだけでお向かいしてしまうと人によっては、取り返しの付かないことに、なりかねません!
なので僕のサイトではモルモットをお向かいして、大変なことや、お向かいして良かったことを実体験を元に、モルモットの可愛さを紹介して、良い人に家族としてお向かいして頂き幸せに一生を過ごして欲しいです!
モルモットはどんな動物?
モルモットはずん胴体系で、尻尾は他のネズミの仲間と違いないのが特徴で、体の3/1が頭となっており、瞳が大きく発達しています!
たれ耳で、耳と足裏だけ体毛が生えてないです!モルモットの歯は一生伸びる、常生歯を持っていること、奥歯も含め全部で20本の歯があります!
モルモットにも猫やネズミと同様、感覚毛がありますので絶対に切ってはいけません!
(感覚毛とは暗くて空間を把握できない時、幅や間隔を把握するためにあります)
モルモットは人間と同様、体内でビタミンが生成できないので、ビタミンを、フードや野菜などをで与え、ビタミンを補給しないと、ビタミン欠乏症などの病気になったり、それが原因で歩行困難になることもありますので、ビタミンの含まれた野菜などを与え健康を維持しましょう!
モルモットは何を食べるの?
モルモットは完全草食動物で主食は牧草になります!
牧草にも種類があり、幼体の頃は栄養価の高いアルファルファという種類の牧草を与え、大きくなったら、チモシーにかえると栄養過多になりずらくなります!
モルモットは牧草以外にも、モルモット用のフードを与えなくてはいけません!
モルモットフードにはビタミン成分が含まれている物が今はほとんどです!
牧草では得られないビタミンをフードで摂取することによりビタミン不足を抑え、病気になるのを防ぎます!
補足ですが、モルモットフードはビタミンを含むのですが、フードの買い置きはオススメしません。
ビタミンは長期保存をすると成分が分解され、効率よく摂取できなくなります!
次に水ですが、床置きの物じゃなく、吊るせるタイプの給水機にしましょう!
モルモットは基礎代謝がよく、フン、オシッコを我慢できません!
ですので、床置きタイプだと、フンなどが入って衛生的に良くないので、吊るすタイプ、もしくは、金網に横からつけるタイプの給水機にしましょう!
水も毎日交換してあげてくださいね!水は冷たい物を用意しましょう!
暖かかったり、ぬるいと、下痢の原因になります!
part2に続きます⇒
小動物おやつ紹介part2!
今回は前回の小動物のおやつ紹介の続きになります!それではpart2!
齧歯目の歯の伸びを、齧って食べることにより、歯の伸び過ぎを抑えてくれます!
こちらは小動物のにぼしになります!
ペットフードだけでは、足りないカルシウムを補います!
こちらはハムスター用のチュールになりますが、ウサギ、モルモット用の物もあります!
カロリーが高いのであげすぎ注意ですが、どんな子も食いつくほど美味しいです!
最後に
前回に続き小動物のおやつを紹介してみましたが、その子に与えてみて、その子が気に入った、おやつを、適量あげましょう!
小動物おやつ紹介!
今回は小動物のおやつを紹介します!
おやつですが、与えすぎると糖尿病、もしくは偏食になったりもしますので与えすぎには気を付けましょう!
小動物の中では特にデグーにはおやつを与えない方がいいです!
デグーは元々食料が少ない過酷な環境で進化したため、高カロリー、甘い物を与えると、肥満、糖尿病になりやすいので注意しましょう!
こちらの商品はジェックスから出てるリンゴを乾燥させた、おやつになります!
こちらはマルカンから出てる、牧草をキューブ状にしたおやつになります!
こちらはドライフルーツのおやつです!
この商品は小動物全般に与えることが、出来るのもいいところです!
最後に
今回は小動物のおやつを紹介しましたが、まだ色々ありますので、またpart2で紹介しようと、思います!
ハムスター砂浴び用の砂紹介!
今回はハムスター用の砂を紹介します!
ハムスターは砂の上で転がることで、体の汚れや、ダニ、ノミ、を落として体を綺麗にする必要があり、ハムスターの砂選びはとても大事です!
とは言え、ハムスターの砂は売ってる物であれば、ほとんど変わらず、何でも大丈夫なのですが、だからと言って、デグー用、チンチラ用の砂などはダメです!
その動物に合った砂を使わないと、体に合わず、体に異常を起こす可能性もありますので、その動物専用で売ってる商品を使いましょう!
今回は僕が使ってる商品だけ紹介します!
今回紹介するのはマルカンから出てるハムスターの砂です!
こちらの砂はきめ細かく、コスト、量、質もよく、ハムスターの体毛にダメージがあまりかからないので、僕はこちらの商品を使用してます!
他のところで出しているハムスターの砂より安いのが特徴です!
最後に
砂はその動物に合った物を使いましょう!
うさぎ、モルモット、牧草フェダー紹介!
今回は小動物の牧草入れを紹介します!
牧草がこぼれにくい物や、たくさんの牧草が入る物などを紹介します!
こちらの商品は牧草、フードが両方入るタイプの牧草入れで、ご飯入れと、牧草入れを別々に置かなくて済むのでスペースを最小限で済ますこともでき、フード入れが牧草をこぼれることも、防いでくれるという、いい利点があります!
強いて言うなら牧草はたくさん入らないことくらいですかね!
こちらは木製の牧草入れで先ほどの商品同様、フード入れが付いています!
木製なので、齧り木にもなり歯のケアにもなります!
こちらはSANKOから出てる、牧草入れで、先ほど紹介した物より、横にでかく、牧草がたくさん入ります!
たくさん食べる子にはこの商品をオススメします!
こちらも木製です!
最後に
今回は牧草入れを紹介してみましたが、いかがでしたか?
この他にもいろいろな、デザインの牧草入れがありますので、皆さんもその子に合った牧草入れを見つけてくださいね!
ハムスターオススメ回し車!
今回はハムスターの回し車を紹介していきます!
回し車選びはとても重要で、適当に選んでそれをわはせていると、ハムスターが怪我をしてしまう、商品もありますので、僕のサイトでは安全に使える,回し車を紹介します!
こちらはSANKOから出てるサイレントホイールです!
今回紹介してるサイズは21ですがこの商品は違うサイズもあり、そのハムスターのサイズに合わせて、回し車のサイズを選ぶことができる点、他の製品と違い、回す時に出る、音も他の製品より小さいく、メッシュの回し車と違い足を引っかけて怪我をするリスクが少ないことも魅力です!
他のサイズも載せて置きたいのですが、回し車に付いてくる台座が付いてない物しか無かったので、他のサイズの物はお店で買うことをオススメします!
サイズは12、15、17、21、25、30、までのサイズがあります!
最後に
今回は回し車を紹介しましたが、安全性、サイズが選べる商品はSANKOから出てる、サイレントホイールしかないと思っておりこの商品を紹介させて頂きました!
こちらの回し車の25、30のサイズはチンチラ、デグーにも対応します!
あとメッシュの回し車はオススメしません、安いですが小動物が足を引っかけ大怪我をする可能性が高くなりますので、メッシュはオススメしません!